静かに降り始める雪の優しさを 君の夢になぞらえた ふたりのWonder Snow あの日の僕たちは時間は無限だと ずっとそう思ってた 冷たい風がふたりの距離を近づけた 無邪気な夢物語 秋の終わりは空が高すぎて 君を遠くに感じてしまう 冬がまた始まる 巡る季節の中でふたりは出会って まだ見ぬ夢を語った 暖かな吐息感じながら 静かに降り始める雪の優しさを 君の夢になぞらえた ふたりのWonder Snow 見渡す街はいま灯りに照らされて 恋人たちは笑う 冷たい風がまた吹けば僕は君に 少しだけ近づける 夏が終わりを告げた時はまだ 想像できなかったふたりの未来 春はまだ来ない 来年もまたふたりで迎えようって 僕らが出会ったHoly Night いつも口にしてた約束 あの日君が僕に言ってくれた 「愛してる」という言葉だけで 僕は救われた 降り注ぐ雪はまだ止まらない 僕もそう君が好きだ 巡る季節の中でふたりは出会って まだ見ぬ夢を語った 暖かな吐息感じながら 静かに降り始める雪の優しさを 君の夢になぞらえた ふたりのWonder Snow 永遠のWinter Snow