[00:00.10]編曲 : RD-Sounds
[00:00.81]原曲 : 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble
[00:01.26]「嗚呼、春が来た!春が来た!」と
[00:07.18]弾幕(こえ)を荒げて伝えるより
[00:12.79]私たちなりの演奏(やりかた)で
[00:18.30]声を合わせて伝えたい
[00:27.06]
[00:44.82]移る景色の音に誘われ来る
[00:50.43]春が来る度思い出す
[00:55.88]芽吹く草の音さえも耳を澄ませば
[01:01.56]ほらそこに一つ『交響曲(シンフォニア)』
[01:08.14]"ライブ・ポルターガイスト!"
[01:12.56]さぁ此度の演目は
[01:15.37]かのヴィヴァルディよりも賑やかに。
[01:18.45]それでは、はじめよう、私たちのコンチェルト!
[01:23.79]春の音色にのせて…
[01:28.50]
[01:29.42]「嗚呼、春が来た!春が来た!」と
[01:35.10]弾幕(こえ)を荒げて伝えるより
[01:40.66]私たちなりの演奏(やりかた)で
[01:46.26]声を合わせて伝えたい
[01:53.78]
[01:57.43]移る景色の音に誘われ来る
[02:02.98]春が来る度思い出す…
[02:08.57]舞い散る桜の音さえも耳を澄ませば
[02:14.11]ほらそこに一つ『幻想曲(ファンタジア)』
[02:20.48]"スティジャン・リバーサイド!"
[02:25.05]さぁ此度の演目は
[02:27.97]かのモーツァルトよりも華やかに。
[02:31.03]まだまだ、つづけよう、私たちのコンチェルト!
[02:36.44]春の音色にのせて…
[02:41.07]
[02:42.02]「嗚呼、春が来た!春が来た!」と
[02:47.63]弾幕(こえ)を荒げて伝えるより
[02:53.20]私たちなりの演奏(やりかた)で
[02:58.82]春の音色を伝えたい
[03:06.41]
[03:29.18]“やわらかに、そして、やや静かに(molle voce e mezzo piano)”
[03:32.18]―そうして、優しく照らす月のように
[03:40.53]“気まぐれに、そして、やや強く(capriccioso e mezzo forte)”
[03:43.48]―そうして、高く煌く星のように
[03:51.64]“活発に、そして、至極強く(vivace e fortissimo)”
[03:54.53]―そうして、強く輝く太陽のように
[04:02.99]私たちなりの音楽(やりかた)で
[04:08.59]声を合わせて伝えたい
[04:15.90]
[04:16.85]「嗚呼、春が来た!春が来た!」と
[04:22.54]弾幕(こえ)を荒げて伝えるより
[04:28.14]私たちなりの音楽(やりかた)で
[04:33.64]声を合わせて伝えたい
[04:41.24]
[04:42.03]春の音色を伝えたい
[04:50.98]
[05:12.72]遠い貴女に伝えたい…
[05:21.57]