「春なのに」(はるなのに)は、柏原芳恵の14枚目のシングル。1983年(昭和58年)1月11日にフィリップスレコードから発売された。柏原芳恵のシングルでは初めて作詞作曲者に、「わかれうた」「悪女」などの大ヒット曲を製作、また研ナオコや桜田淳子などにも多数の楽曲を提供した、シンガーソングライターの中島みゆきを起用した。柏原自身、「ハローグッバイ」に続く2番目のヒット曲となる。オリコンチャートでは最高位は6位まで上昇、シングル売り上げも33万枚を超える記録となった。またTBS系『ザベストテン』では、自身最高位の2位まで上昇。さらに同曲で念願の第34回紅白歌合戦へ初出場を果たした。現在も卒業ソングの定番としてよく知られる楽曲である。