アルバムではなく、オリジナル、カヴァー、インスト、リミックスなど、様々な要素からなり、 個性と表現の幅の広さが際立った作品だと思います。 一曲目の[0-rei]は淡々とした曲調に、鋭いドラムがとてもストイックな印象です。 澄んだvocalは凛とした冷たさを秘めている。どこか実存主義的な感覚を持った不思議な日本語詞は、荒漠とした自由や存在する事の孤独を感じさせる。 けれども、全体としては決して重すぎず、なかなかpopなメロディーがシャレている曲です。 その他、メロディー以外は原型とどめないアレンジのカヴァー曲や、コーラスワークが美しくて知的な印象のchristmas song、come downの重厚なリミックスなど、曲数少ないながら十分に重みのある一枚だと思います。 (By 1 )