淡く過ぎたが過去が 胸の中に砕ける 解き放つ光の影には 幾つもの矛盾が生まれる 壊せ MIRAI 微動にも動かない現実 無心に明日を占えば 叫ぶ MIRAI から 冷めた言葉 今もふいに聞こえる 手を伸ばして 声を上げる 始まりの合図に 闇の中を駈けめぐる スピードを緩めずに このまま不埒に生き合う 迷わない心も 叶わない知らせも 体に吹きつけ 飛び込む Rallying cry 時折りに 現れる幻想 いつの間にか 涙も枯れてる 乾く MIRAI から 叫ぶ声が 今も壁を貫く 手を伸ばして 雨に濡れる 心を洗うように 何のために誰のために 生き続けているのか 分からない時を彷徨う 訳もなく意味もなく 答えすら持たずに 張り裂ける日々を行き交う Peevish cry 堺に差し掛かる頃には 何処かで誰かを睨んでる 倒す MIRAIには 迫るものも 放つものも 擲つ 耳をすませば 聞こえてくる 新たなシナリオに 何通りも変えられる シュールな経緯を 肌身で感じる日々なら 前を見て歩いて 閉ざされた道のり 困難な世界を漂う 闇の中を駈けめぐる スピードを緩めずに このまま不埒に生き合う 迷わない心も 叶わない知らせも 体に吹きつけ 飛び込む 叫ぶ MIRAI 耐えて