(Verse 1) 君のスマホが鳴るたびに 心がざわついて壊れていく 笑顔の裏で泣いてるの 見えない傷に触れてよ、ねぇ いつからだろう、こんなにも 君に縛られているワタシ 「大丈夫だよ」って笑ってみせる その声が嘘に聞こえる夜 [Chorus 愛してるって言ってほしいだけ たったそれだけなのに苦しくて 壊れたワタシの心の中に 君の名前が散らばってる (Verse 2) 友達だってわかってるのに あの子の名前聞くたび泣ける 「ごめんね」なんて言わないで その言葉が余計に刺さるから 君が見ているその画面に 映るのはワタシだけじゃない 何度も確かめたい「好き?」の言葉 でも答えを聞くのが怖いんだ [Chorus そばにいてって叫びたくなる 君の全てが欲しくて怖い 崩れていくワタシのこの感情 君を追いかけて夜に溶ける [Bridge 独りにしないでって言いたくて でも重いって思われるのが嫌で 全部飲み込んでしまうたびに 心が軋む音が響く 君の笑う声が好きだった でも今はその声さえ怖い 遠ざかるたび強くなる 愛と狂気が交差する夜 [Chorus 愛してるって壊れるくらい 君を縛ってしまいたいけど 届かないワタシのこの想いが 闇に溶けて消えていく [Outro 壊れたままのワタシでいい だからお願い、そばにいてよ たとえ君が冷たくなっても 愛し続ける、壊れたワタシ