永遠なんてどこにもなくて

それでも僕らはずっと一緒だろう

内側にあるものなら終わる時も一緒

安心なんてどこにもない むしろいらない

新しい日々はそもそも

望むことそれ自体が難しいだろうから

空の椅子と伸びる影が一つ

冷えたリビング 沸騰したスープ

カットの連続を再生、戻して

1度目があったら離れないよ

悪い夢から覚めても冷めぬまま

半端に触れてしまった

手の中の温み

君と同じ結論が出た

光はこの身体の中でしか息しない

退屈でしょう

ほらもう何度目の回顧

惰性でダサい言葉で

暇つぶしてるだけさ

死ぬまで生きるため

1度目があったら離れないよ

悪い夢から覚めても冷めぬまま

あいつらは悪くないよ

手の中の歪み

君と同じ結論が出た

光はこの身体の中でしか息をしない