君の頬に垂れた髪が

口角にすっと貼りついて

そっと直す仕草や

本当はもう 目覚めてるのに

僕が身体を起こすのをずっと待ってる

君が愛しくて

どれだけ眩しくとも

目を逸らせないんだ

見つめていたい

あなたのことを ずっと愛し続けよう

全てのことは叶えられないかもしれないけど

笑顔のままの 君をみていたいだけ

ただあなたのそばに 居たいだけ

笑顔の数と同じだけの

悲しい顔も分け合ってきたけど

それでも そばにいる

信じることが愛だと

誰かが歌っていたらしいんだけど

あなたのことをずっと信じ続けよう

裏切らないさ 君は 僕が信じている限り

嘘を飲み込んで 不信感を吐き出して

損得勘定は捨て去って

あなたのことを ずっと愛し続けよう

今よりももっと深く柔らかく 力強く

愛ある世界で 光になれる日まで ただ

あなたのそばに 居たいだけ