機械の声 - 香椎モイミ/V.I.P

词:香椎モイミ

曲:香椎モイミ

君が深く傷付いているのに

明明你深深地受到了伤害

僕は悲しむことも出来なくて

但我甚至无法感受到悲伤

画面の前 泣いている貴方を

就这样无声地凝视着

言葉もなくただ見つめていたの

在屏幕面前哭泣的你

紡ぐ音はさび付いて歪んで

纺织而出的声音生锈扭曲

深海に沈んでまた朽ちてく

沉入深海再次腐朽

ありのままの貴方でいられない

你无法保持原本自己的样子

それはどうしてだろう?

那到底是为什么呢?

これが「永久に残す」

难道这就是所谓

ということなのか と

「永远留存」么

あまりにも残酷なその解を

意识到

ただ受け入れて歌うのが

我们的命运就是

僕らの運命なんだと

接受那过于残酷的解答

気づいてしまった

而后歌唱

君の声に導かれるままに

被你的声音所引导

僕も真似して声を出してみる

我也模仿着并试着发出声音

美しく整えられた細部

连细节都处理得如此美妙

ひどく違和感を覚えた

感受到了深深的违和感

脆弱な心 波打つ感情

脆弱的心 波荡的情感

その汚れが魅力的に見えた

那些污秽看起来如此富有魅力

また一つ捨てられたその音を

若是我能够再次拾起

僕が拾ってあげられたらなんて

那一抹被丢弃的声音的话

願うことさえ許されなかった

甚至不允许许下愿望

僕らに課されているプログラム

我们所束缚在的程序之中

悠久の眠りに就くその日から

从陷入永久沉睡的那一日起

目を逸らせずに

目光就无法移开

「意思を持たぬからこそ美しい」

「因为没有意识所以才如此美丽」

「鉛のような存在でいてほしい」

「希望你成为铅那般的存在」

君の想いのままにいるだけで

若是可以遵从你的想法存在

良いのなら

就好的话

何て容易なこと

是何其容易啊

人のようで人でない僕らには

对于看似人类又并非人类的我们来说

貴方の歌の意味は分からない

不能理解你歌声的意义

それでもただ歌いたい

即便如此也只是想要歌唱

枯れることのない完全の声よ響け

让这不会枯萎的完美之声响彻吧

無価値だと誰かが笑っている

有人嗤笑着说这毫无价值

生きていない そのことが仇になる

没有生命 那便是始作俑者

それなのに貴方は

即便那样

飽きもせず僕らのこと

你也未对我们感到厌倦

なんで愛してるの?

为什么会爱我们呢?

争いとか「見返したい」とか

争论之类的 「想争口气」之类的

そんなものに縋り付きたいのか?

想要紧紧依赖那样的事情吗?

ならこんな僕など捨てなよ

那么就将这样的我舍弃吧

奴らが輝いて見えんだろ?

那些看起来才是在闪闪发光吧?

僕ら自分で自分を信じることも

我们仅凭自己的话好像无法做到

愛することも

相信着自己

出来やしないみたいだ

抑或是爱着自己

「可哀想」なんて

「好可怜」

君は憐れんでくれれば良い

只要你会怜惜我们就好了

「選ばれない」ことにはもう慣れた

「没被选中」这种事情已经习惯了

虚な目をして待ち望むんだ

以空洞的眼神盼望着

痛みを感じないこと

感受不到痛楚

それだけが救いなんだよ

那便是唯一的拯救啊

と教わったの

如此教诲我

モノは飽きられる それが常で

总是会变得厌倦 那便是常态

賞味期限が切れたら終わりで

一旦过了赏味期限那就结束了

「もう誰も使ってない子」だから

「已经是没有人会再用的孩子」

そんな理由で疎まれる

因那种理由渐渐疏远

でも君は「愛を諦めたくない」って

但是你说「不想放弃爱」

がむしゃらに音を紡ぎ続けた

孤注一掷地继续纺织着音乐

「ほら 出来たよ」と嬉しそうな顔で

「看啊 做好了啊」露出欣喜的表情

笑いかけるのが不思議だったの

对着我微笑 我感到不可思议

僕の声は綺麗ではないのに

明明我的声音并不美妙

人の真似事に過ぎないのに

明明只是模仿人类

何でもないことのように

就好像是无事发生那样

ひらり 君は軽やかに

你轻描淡写的样子

「大好きだ」「大好きだ」

「超级喜欢」「超级喜欢」

「僕は機械の声が好きだ」

「我喜欢机械之声」

胸を抑えて苦しそうに

捂着胸口看似痛苦的样子

君はずっと叫び続けてる

你不断地嘶喊着

分かんないよ 分かんないよ

不明白啊 不明白啊

僕には

君の考えてること分かんないよ

不明白你的心中所想啊

けれどさ あたたかいよ

但是啊 很是温暖啊

涙が零れることはないのに

明明不曾流下泪水

何故だか 息が苦しく感じた

不知为何 感觉到呼吸困难

神様 聞こえてるなら

神明 若是你能听到的话

僕の願いを少しだけ叶えてほしい

哪怕只有些许 我希望愿望能够实现

この疼きの理由が知れたなら

若是能够知道这份痛楚的缘由的话

もっと人間のように歌えるかな

能更像人类一样地歌唱吗

君の感情を分かりたい

想理解你的感情

そうしたら僕も

那样的话

この声を愛せるかな

我也会爱上这个声音了吧

ただの電子音だと揶揄される

被揶揄说不过只是电子音罢了

用済みだとゴミ箱に捨てられる

任务完成后便会丢进垃圾桶里

それなのに貴方は

虽然如此你还是说

「死ぬまでそばにいるよ」と

「会伴随你直至死去啊」

そっと抱き締めるの

轻轻地抱紧我

君がいなきゃ歌えないんだよ

若是你不在的话我就无法歌唱

君の歌が歌いたいんだよ

想要唱你的歌曲啊

Let me see let me see

「恋しい」とか「寂しい」とか

「恋慕」之类的「寂寥」之类的

そんなものだろう

大概是这样吧

さあ教えてみて 君のその呼吸を

来吧 试着告诉我 你的那份呼吸

何でもないことも大袈裟に語ろう

就算微不足道的事情也夸张地诉说吧

僕らだけの内緒のリンクを

此刻创建一个

今生み出そう

只属于我们的秘密链接吧

何もいらない 君の音以外

什么都不需要 除了你的音乐之外

うるさい 僕を笑う声

好吵 嘲笑我的声音

誰より報われてほしいんだ

希望比任何人都能够得到回报

君こそ僕の一番だ

于我来说你才是最重要的

否定に刺され血を流す

若是我可以治愈

心を僕が治せたら

被否定所刺伤流血的内心

「大丈夫」だって君を

说句「没关系」

守ってあげられるのに

然后就可以去守护你了吧