はんぶんこにしたイヤホンの

左と右で繋がってるみたい

この鼓動が直接君に伝わらぬように

冷たい空気を吸う

君の赤くなったそのほっぺたに

触れてみたいなんて

おはようからおやすみしても

四六時中考えてる

恋わずらいなこんな時には

白い温もりを求めちゃう

凍える私に手袋を貸すのじゃなくて

手を繋いで欲しい

君の不器用な優しさに何も言えずに

かじかむ手を見てる

どうか私以外の全人類が

あなたの魅力に気付きませんように

可愛いなどと言われたいだなんて

おこがましすぎるかな

おはようからおやすみしても

君の笑顔が離れない

全部手付かずでしょうがないから

明日の私にまかせちゃおう

私の好きは固有名詞だ

他の表現じゃ味がしない

寒い時には暖めて欲しい

私ひとりでは切なくて

君と毎晩ぬくぬく眠る

立ち耳の君の夢を見る