心の奥に 開いた穴が
言葉を待って じっとしている
何を伝えたいかも分からない
ただその形が気になっている
言葉がもしも音になれば
響いて揺れて 穴を埋めるのに
だけど音符は逃げるように消え
また穴だけが残る
空いたままの場所が痛むけど
気づかないフリ 上手くなったよ
名前のない気持ちが響くたび
その音を形にしたくなる
メロディーもない 不揃いな声
ノートの中で眠り続けてる
流れるリズムに乗れたならきっと
穴の向こうが見えるかもね
揺れるリズムに足を預けて
思い切り跳ねたら何か変わる
繰り返すたび少しずつ見える
言葉が音に変わる瞬間
塞がらない場所が疼くたび
書きかけのページをめくりたくなる
リズムの中で声を紡げたら
このモヤモヤも軽くなる
穴の中には 何があるの?
形のない音が眠ってるだけ?
ひとつずつでも言葉にしたら
それが答えになる気がする
空いたままの場所を抱えたまま
少しずつでも言葉に変えていく
リズムよく響く 音を追いかけ
穴が小さくなる音がした
伝えたい想い 跳ねるようにして
不器用な言葉でも繋いでいく
リズムが生まれ スキップを踏んだら
それが答えになる気がした