68組曲「義経」~夢魔炎上-文本歌词

68組曲「義経」~夢魔炎上-文本歌词

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68組曲「義経」~夢魔炎上 - 陰陽座 (おんみょうざ)

詞:瞬火

曲:瞬火

剥き出しの骨を爪でつと掻き裂く

用爪子将露出的骨头撕裂

虚ろなる病みの睡り醒ます様に

为了从空虚病态的睡眠中苏醒

抑えられない欺瞞の棘が

抑制不了的欺骗的荆棘

此の身を刺す謀を張り巡らして

刺向我 我布下谋略

世に仇なすのが悪

将仇恨诉诸于世人为恶

其れを誅するが正義

将其诛之为正义

有事には再びその天地が返り

天地再一次颠倒

畢竟私は今悪か

究竟我现在是恶么

何かを果たし乍ら誰かに疎まれ

在做事的同时被他人所疏远

叫びは返す返す

叫声反反复复

明かりを探し求めて

探求光明的存在

望みは漂うだけ

希望漂浮着

凍える哭が今消えゆく

冰冻的哭泣被风切碎

風に千切れて

消失不见

無明の睡りに疲れ迷い誰そ彼る

在没有光明的睡眠里筋疲力尽

失意の韜晦冥き星を数えて

在失意的灰暗之中数着星星

盞に浮かぶ花弁暗い闇に揺蕩う

杯盏中漂浮的花瓣摇曳在黑暗之中

胸に宿る火の鳥は

寄居于胸膛的火鸟

何時の日か雁になる

什么时候变成了大雁

柘榴になり果てる己の頭に

完全变成了石榴的自己的脑袋

群がる埋葬虫は兄の面をしている

虫子群聚 呈现兄长的面孔

殺めた数だけ愛を手に入れると

脑中只有杀害的人数 如果拥有爱

無間の奈落も一躍に跳べると

即使是无底的地狱我也纵身一跃

髑髏に口付ける虚栄の猿は

和骷髅接吻的虚荣的猿猴

そ知らぬ素振りで誰が為に唄う

装着不知道正在为谁而歌唱

殺めた数だけ穢に塗れていると

脑中只有杀害的人数 如果沾染上灰尘

無間の奈落に真逆に呑まれると

如果被无尽的地狱吞噬

嗚呼徒に一縷の陽を求めても

即使只想求得一束光

嗚呼一向に異郷の地に

只会滚落在

転びて落ちる

异乡的土地上

渾ては渾ては一族の名を賭して

赌上家族的所有名誉

渾ては渾ては亡き

所有都消亡殆尽

御父君の誇りを賭して

赌上父亲的骄傲

犯した不文律も罪科も

犯下的罪恶也好 打破不成文的规定也好

殺めた命さえも

即使是杀害的生命

あなたと新しい時代の

也是为了你与新的时代的故乡

理想郷の為だというのに

明明是这样

もうよい黙れ詭弁を弄すな

不要再狡辩了闭嘴吧

政れぬ虎よ

老虎呦

我は今汝という悪魔を燃やす

我要燃烧你这个恶魔

振り仰いだ鈍色の空に

仰望深灰色的天空

刻が夜を連れてくる

时间将夜晚带来

激よと交わす言葉も明る

我们之间的话语在发光

色を失ってゆく

失去了颜色

もう逃れられぬなら

如果无法逃离

此処で果てるとも

不论在哪里结束

只其れで此以上離れないのなら

只是不要再离开我

抱き寄せて抱き締めて

将你拉向我 抱紧你

抱き留めてもう一度

再一次抱你入怀

束の間の別離でも曇らさぬ様に

愛されぬ相舞えぬ相生えぬ

もう二度と惑う夢の中に

彷徨う声にならぬ嗚咽を

白い雪が嗤う

抜け抜けと舞いおって

命乞いのつもりか

されど子は別じゃ

後の憂いとなろう殺してしまえ

何故このような惨い仕打ちを

己が命を取られた方が

増しで御座います

ああこの子だけは

あの人に抱いて欲しかった

お許し下さいもう逢えませぬ

望みは漂うだけ

傲れる嶺が今移ろうまで

其処に降る雨は躊躇うだけ

凍える哭が今消えゆく

風に千切れて

消失不见