[00:00.000] 作词 : 樋口了一
[00:01.000] 作曲 : 樋口了一
[00:22.90]土曜日には 雨もやんで 君が好きだと言った
[00:32.90]白い息と寒い朝の动物园に行こう
[00:45.74]远くで 响く鸟の羽ばたき 时を戻すよ
[00:57.40]影を落とす 木立の中 君に残す想いは
[01:08.77]谁の胸に 今いるのか 知りたいわけじゃなく
[01:20.59]例えば元気で笑えるなら それで いいから
[01:31.74]もう戸惑う心で生きる のは
[01:38.80]きみと别れてからやめ たけど
[01:44.74]远くを见つめたまま じっと
[01:50.30]立ち尽くす仆は今も まるで
[01:56.18]冬のペンギンに みえるだろう
[02:07.11]眠たそうに あくびをする 老夫妇のシロクマ
[02:18.64]长い夏を 耐えて二人 今は幸せそう
[02:30.17]でも仆はほかの谁かとより いまは独りがいい
[02:42.78]二人で过ごしたいくつかの
[02:48.53]时代は过ぎ去ってしまったけど
[02:54.43]何もなかった生活の
[03:00.15]仆を照らしてくれた笑顔は
[03:06.03]冬の日溜りの ようだったよ
[03:13.56]
[03:17.50]あの顷の梦を见る时は
[03:23.31]いつもきみは笑って仆に
[03:29.13]何かを嗫くけれど
[03:34.94]声が聴こえない
[03:39.48]もう戸惑う心で生きる のは
[03:46.64]きみと别れてからやめ たけど
[03:52.23]新しい道を歩くまで
[03:58.04]きみを思い出してる今だけは
[04:04.04]冬のペンギンで いさせてほしい
[04:16.07]END